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講師 窪田 努

- Tsutomu Kubota -

経歴
1965 年 京都生まれ
1990 年 大阪歯科大学卒業
1993 年 クボタ歯科開院(京都市)

 歯科界にもIT化の波が確実に浸透し、カルテが電子化され、口腔内写真がデジタル画像になり、X-rayもデジタルへと以降し、インプラント処置にはCT撮影、技工物はCAD/CAMが日常化してきています。そして、勉強会、学会での発表はスライドではなくPCで行なうのが当たり前となりました。

臨床技術の研鑽が必要であるのは当然ですが、自分の思っていることを相手に伝えるプレゼンテーションの技術も重要となってきました。Macは直感的に扱うことがでるので、多くの方がWinからMacにスイッチされています。しかし、見ようみまねで触っているだけで、Macならではの使い方をされているようには感じません。歯科用に扱いやすいようにセッティングし、きちんとルールを理解して扱えば、効率よくプレゼンが作れます。

 

クイントで連載したiWorkFlowを活用すれば 今まで通りに口腔内写真を撮影するだけで iPadで患者さんに撮ってすぐに見せることができ 意識することなく、iPadからMacのiPhotoに写真が転送されます。 iPhotoでの写真管理は、フォルダによる写真管理とは比べものにならないくらい視認性に優れています。スマートアルバムを設定すれば、症例を自動的にフォローしてしてくれます。 知ってると知ってないでは大きな差になります。

 

せっかくのMacを最大限に活用する方法をお伝えしたいと思います。今、デジタルの大きな波が押し寄せてきています。このまま飲み込まれるのではなく、デジタルの波に乗って次のステージに向かいましょう!

このコースで学べること

2014年にザ・クインテッセンスで連載したiWorkFlowの活用方法を詳しくお教えします。

​最新バージョンのMacOSの初期設定や便利な機能等、マニュアルには書かれていない情報が学べます。

Macに標準でインストールされている写真アプリとiCloudを使った写真管理方法が学べます。

キーノートを使った画像編集および、聴衆に伝わるプレゼンテーションの作成方法を学べます。

新聞クイント2017年12月号 Keynote解説動画

12月アニメーション01

12月アニメーション02

新聞クイント2017年11月号 Keynote解説動画

01 Keynoteをたちあげたら

03 テキストの配置

02 写真の配置

04 コピー&ペースト

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